大分県玖珠郡九重町松木
Road Map :R210を玖珠から県道409号線に入る。
Route Map:竜門温泉前の駐車場から付近を散策する。
竜門の滝
鉈落としの滝と同様に国道上の滝案内板に釣られて来た滝であるが、滝滑りで遊べる滝だったので、来る季節を間違った感じであった。借用写真の様に日光が降り注ぐ暑い真夏に来てみたいものだ。
竜門の滝 (落差20m)
ウィキペデアより
中間に滝壷がある二段落としの滝で、全体としては幅40m、落差20mの滝である。1段目の滝は深い滝壷を穿っており、この滝壺に溜まった水が流れ出す2段目の滝は滑らかで、夏季には滝滑りの子どもでにぎわう。この滝滑りの様子は地元の夏の風物詩ともなっている。
りゅうもんのたき
散策時間:周回20分
県道409号線の途中にあり。滝への案内板に頼る。
竜門の滝へ行く予定はまったく無かったが、振動の滝に向かっている途中に滝への道標があったので、それに導かれて行ってみた。
これぞ夏の”竜門の滝” 九重町のHPから借用しました。
直ぐに二股に出て、右に行くとお寺経由で竜門の滝へ、左に行くと河原に下りて竜門の滝へ。どちらの道でも同じであった。
竜門温泉の前に無料の広い駐車場があり、ここから竜門の滝への遊歩道が始まる。12時23分に散策を始めるが、どっちを向いて歩けば良いのか判らなかった。
歩くこと5分程で”竜門の滝”に着く。
まずはお寺に行ってみるが、お寺からも竜門の滝は望めた。
河原に下りて橋をキャンプ場の方に渡ってみる。
落差20m、幅40mの二段滝である”竜門の滝” 岩盤がよく滑るので一段目の滝壺までは行けなかった。
一段目の滝は何て言うこともない普通の滝であるが、二段目の滑滝状の滝が滝としてよりも滝滑りが出来ることが魅力的だ
自己責任ながら地元公認で滝滑りで遊べるとは何と羨ましい滝だろう。
'16年九州の滝巡り